本文へ移動

イベント情報

法人や各事業所で行われたイベントを掲載しています。

イベント報告

第22回みんなのコンサート

●2025年11月9日
今年の「みんなのコンサート」は、民族歌舞団「荒馬座」(金子満里さん代表)のステージ。会場の新座市立中央公民館体育室は、利用者さんや家族、スタッフ、一般のお客さまなど約200人で大いに盛り上がりました。
荒馬座は1996年に誕生。制作の関口モモさんによると、創設メンバーが秋田・わらび座に勉強に行き、「東京でも市民に寄り添った文化を伝えたい」と活動を始めたといいます。現在のメンバーは14人。太鼓や踊りなど全国各地の民俗芸能を訪ね、時にはこれらをベースに再創造して公演を続けてきました。関口さんは「いい芸能が残っている地域には共生の力がある。そこから多くを学んだ」と話します。

第22回みんなのコンサート

荒馬座の「みんなのコンサート」への出演は、2009年に続いて2回目。前回に続いて舞台に立った人もいます。もちろん、会場にも前回の雄姿を覚えている人もいました。東京都板橋区を拠点に、各地の保育園、小学校、福祉施設などを訪問していて、ベトナムへの海外公演も経験しています。
この日は、沖縄のエイサーで開幕。三線と唄にのって太鼓をたたきながら青年たちが家々を練り歩く踊りを披露しました。お客さんもいすに座ったままカチャーシーをして、会場は最初から最高潮の盛り上がりに。山形・尾花沢の花笠おどりでは、会場から利用者さんやヘルパー、子どもが飛び入りで太鼓をたたいて大きな歓声を浴びました。元気にバチを握った新潟県出身のお年寄りは「この年で太鼓をたたけるなんてうれしい」と満面の笑顔でした。

第22回みんなのコンサート

無病息災や厄除けなどのご利益があると、日本の各地に伝わる獅子舞。江戸寿獅子の躍動感いっぱいの演技を終えた獅子は、客席に入ってお客さんの厄払いに回りました。肩の痛い人は肩を、腰の痛い人は腰をかんでもらって快癒を祈願。会場には笑顔が広がっていました。

第22回みんなのコンサート

大漁を祈る漁師たちの「ぶち合わせ太鼓」は、腹に響く重低音の太鼓と、リズミカルな小太鼓の競演。荒馬座の大きな見せ場です。熱烈なアンコールに応えてソーラン節で締めくくった出演者たちに、会場から花束のプレゼントが。「太鼓を通じて一人一人が楽しく暮らしていけるようなステージを続けたい」とあいさつがあり、約1時間のステージは終わりました。
荒馬座は来年、創設60周年。還暦を迎えた円熟した舞台が、今後も期待できそうです。

3世代コンサート

●2025年11月7日
音楽一家の利用者さん。その娘2人と孫がデイホームのリビングルームでピアノとエアロフォンのコンサートを開きました。一番前の席には、娘や孫たちの演奏を見守るお母さん(利用者さん)。3世代のコンサートが実現しました。
エアロフォンは、リコーダーのように息を吹き込んで音を出すデジタル楽器。電子サックスとも呼ばれ、フルート、トランペットやバイオリンまで多彩な音を出すことができるといいます。
コンサートは、文部省唱歌の「朧(おぼろ)月夜」や、「村祭り」の演奏でスタート。懐かしい音楽に利用者さんたちは声を合わせました。
最後は「きよしこの夜」で約1時間のステージを締めくくり。木枯らし1号が吹いた街に、クリスマスの近さを感じさせました。

3世代コンサート

コンサートに聞き入る利用者さんとスタッフ。今日も、美しい音色に大満足。

フルート独奏のひととき

●2025年10月29日
この日は、フルート奏者佐々木博之さん(31)による独奏が、グループホームとデイホームのリビングルームで行われました。大学時代の吹奏楽部でフルートやオーボエを始めた佐々木さん。転職して楽器から離れて寂しそうにしているのを、妻の瑞穂さん(32)が「復活してみない?」と声をかけて、再び演奏を始めたといいます。
会場は利用者さんやスタッフ約20人でほぼ満席に。「蒲田行進曲」「ふじの山」「川の流れのように」など、おなじみの曲に歌好きの利用者さんたちが声を合わせ、大きな拍手。約30分間、フルートの美しい音色につつまれました。
瑞穂さんは「えん」でケアプランや、訪問介護の仕事をしています。今回の独奏は、瑞穂さんが提案して実現しました。「えん」にはピアノが得意な職員も何人かいて、「今度はピアノとフルートの合奏はどう?」の声も。また、楽しみが増えそうな感じです。

フルート独奏のひととき

会場の様子です。一曲ごとに、利用者さんたちから大きな拍手が上がっていました。

グループホーム・デイホーム 箏と尺八のコンサート

●2025年10月28日
秋の色が深まったこの日、デイホームえんとグループホームえんの利用者さんやスタッフ十数人を前に、箏と尺八のミニコンサートがありました。
箏は生田流朱雀会の藤田佳子会主、尺八は小松崎剛さん。それぞれ地元で教室を開いている二人が、えんで合奏するのは初めてとのこと。会場のリビングルームで、藤田さんは特別に調弦から披露。音色が整ったところで「旅愁」から合奏が始まりました。箏の独奏では「さくらさくら」、尺八の独奏では「北国の春」など。アンコールも含めて計9曲の美しい音色につつまれ、見事な演奏に大きな拍手が起きていました。

グループホーム・デイホーム 箏と尺八のコンサート

お馴染みの曲には、会場からハミングや歌声も。次は、多機能ホーム「まどか」にきてくださるとのことで、楽しみです。

デイホーム オカリナコンサート

息の合った合奏を披露したグループ「オカリナなかよしこよし」の皆さん
●2025年10月22日
この秋一番の冷え込み、寒い一日でしたが、デイホームのリビングはオカリナ演奏とそれに合わせた合唱で「熱い」空間に。今日は、ほぼ2か月に1回、「えん」に来ていただいているグループ「オカリナなかよしこよし」の3人が、オカリナ演奏で盛り上げてくれました。
3人は、朝倉夏雄さん、阿部美津子さん、高橋久美さん。グループの名前は約20の候補から最近、決めたといいます。リビングに集まったデイホームとグループホームの十数人の利用者さん、スタッフを前に、懐かしい名曲「故郷(ふるさと)」でオープニング。朝倉さんは「一緒に歌っていただく時間を大切にしたい」と話し、童謡や懐かしの歌謡などを次々に演奏しました。どれも利用者さんたちにはおなじみのメロディーで、多くの人が自然と口ずさみ、その声が合唱のように重なって響きました。
また、朝倉さんは新作CDに収録された、細川たかしの「浪花節だよ人生は」を独奏。利用者さんたちの歌声も併せ、会場は大いに盛り上がりました。

デイホーム オカリナコンサート

オカリナの美しい音色に満たされた会場

多機能ホームまどか アルパのミニコンサート

会場を魅了したアルパの演奏
●2025年10月16日
多機能ホームまどかのデイルームで、アルパのミニコンサートが開かれ、利用者やスタッフなど約10人が弦楽器の美しい音色を楽しみました。
 アルパは、スペイン語でハープのこと。演奏したのは東京都東久留米市のグループ「クボトリオ」の皆さんで、年に3~4回来てくださっています。今回の楽器はアルパのほかにビオラとチェロで、会場には約1時間にわたって心地よい音色が響きました。
 まず、名曲「カントリーロード」で幕開け。「夜霧よ今夜も有難う」などおなじみの曲もあり、「ここに幸あり」では利用者さんたちが歌詞を見ながら合唱しました。「君といつまでも」では、チェロ奏者のクボさんが「幸せだなぁ」など加山雄三のお馴染みのセリフを語ってくださり、大きな拍手が。演奏は計8曲、さらにアンコールに応えて「オー・シャンゼリゼ」、続いてアルパの独奏で、山口百恵の「秋桜(コスモス)」を披露して締めくくりました。
 利用者さんたちは好きな曲を口ずさんだり、手拍子をしたり。あちこちから「懐かしいなー」「うれしい! 涙が出てくる」などの声が聞かれました。

多機能ホームまどか アルパのミニコンサート

利用者さんも一緒に歌った「クボトリオ」の皆さんの演奏

2025年度合同敬老会

2025年9月17日 
9月というのに全国各地で猛暑日の一日となりましたが、恒例の「デイホームえん」「グループホームえん」合同敬老会を開催。利用者のお年寄りに感謝して、双方の職員が合唱や楽器演奏を披露しました。
今年は戦後80年。利用者さんやそのご両親が今の平和な世の中をつくってくださったという思いを込めて、職員による即席合唱団が懐かしのヒット曲「戦争を知らない子供たち」を披露。グループホームの利用者さんがラテン語の歌を熱唱して大きな拍手を浴びました。
注目を集めたのは、和服姿の林和秀さんによる三味線の独奏。客席の利用者の皆さんは、美空ひばりの往年の曲などをリズムをとったり拍手をするなど 熱心に聴いてくださいました。
年末にはクリスマス会も予定しています。

         2025年度合同敬老会

三味線を独奏する林和秀さん。グループホームのスタッフですが、演奏の腕は抜群。利用者さんの注目を一身に集めました。



小島代表理事、新座で講演会

●2025年9月6日
小島美里代表理事が地元・新座市消費者団体連合会の介護勉強会で「私たちの介護はどうなる? どうする!」と題して講演しました。
東北コミュニティーセンターホールの会場は、自分や親の介護が身近な中高年を中心に約80人でほぼ満席。小島代表理事はまず、介護保険の理念だった「介護の社会化」はどこへ行った?と問題を提起。開設から25年を経過した介護保険がたどった歴史を振り返りました。「この25年間は改悪を重ねた」として、さまざまな利用制限や介護離職や介護職員の離職が止まらない現状に「保険料を払い続けてサービスなし、が始まっている」と述べました。
関心が高かったのは「介護は予防できるか」との話題。世の中で理想ともされる「ピンピンコロリ」という最期は幻想だ、として「こんなのめったにない。あきらめてほしい」との言葉に会場は苦笑の連続。長寿化が進み「100歳まで生きてしまう」という今、社会に求められるのは「安心」だとして、認知症にうまく対応できる介護保険の仕組みなどが必要と強調しました。
また、自分が要介護になる可能性が高まる年代の参加者に「子どもの世話にならないと言うのはやめよう」と訴え。親の介護が心配となる中年の人たちには「ラインやメールで連絡を取り合うのでなく、長電話をしましょう。電話口の雰囲気で様子が変だということに気づきやすい」と話しました。


     

                                                                                                                                                                                                                                             

第17回定例総会・記念上映

●2019/6/16
第17回定例総会・記念上映
『風は生きよという』
ドキュメンタリー/宍戸大裕監督
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 

 

 第17回定例総会・記念上映

 
 
 
 
 
 
 

 

第18回みんなのコンサート

●2018/10/28
第18回みんなのコンサート
「新座にデキシーランドジャズがやってくる」
演奏:春川ひろしとデキシーランダース
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 

第18回みんなのコンサート・参加者の声

【参加者の声】

第16回定例総会・記念講演

●2018/6/17
第16回定例総会・記念講演
『障碍者権利条約を学ぼう』
講師:斉藤なお子氏
社会福祉法人鴻沼福祉会常務理事
場所:新座市立中央公民館
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

第17回みんなのコンサート

第17回みんなのコンサート722
●2017/11/19
第17回みんなのコンサート
「輝くバリトンの世界」
出演:黒田彰(バリトン)
青木芙姫(ピアノ)
 
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

第17回みんなのコンサート748
【参加者の声】
・黒田さんの迫力ある声、青木さんのすばらしい演奏に感動した一時を過ごさせていただきました。コンサートを目の前で鑑賞でき、黒田さんの手の動きまで見る事が出来とても感動的でした。
・まずはコンサートの準備をして頂いた暮らしネット・えんの皆様、そして演奏者の方々、ありがとうございます。公民館とい場所に、沢山のお聴きになる方が集まっている風景は正直驚いております。しかも内容も素晴らしく、普段の生活とは違う楽しさを味あわせて頂きました。「まさに音楽を楽しむ」という表現がぴったりの時間だと思います。次回も機会があれば参加させて下さい。
・日本の歌と世界の歌の両方を盛り込んだ素晴らしいプログラムで、あっという間のひと時でした。たましいのこもった歌声に心の栄養を頂きました。ありがとうございました。

 

第15回定例総会・記念講演

2017.6.18総会203
●2017/06/18
第15回定例総会・記念講演
『子どもの貧困 大人ができること』
講師:村尾政樹さん
公益財団法人 子どもの貧困対策センター
あすのば事務局長
場所:新座市立中央公民館
 

 

 

2017.6.18総会315
 
 
 
 
 
 
 
 

 

第16回みんなのコンサート

223
●2016/10/30
第16回みんなのコンサート
「宝ジェンヌのうたごえをあなたに!」
出演:渓なつき
大川知子(ピアノ)
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 
 
 
 
 
 
 

 

 

232
【参加者の声】
・宝ジェンヌの方の歌が近くで聞けて良かったです。毎年コンサートで職員の方にあえるのも楽しみにしています。お忙しい中コンサートを開いて下さりありがとうございました。
・ミュージカルが大好きなので嬉しかったです。どの曲もステキでした!涙が出ました。ありがとうございました。
・芸術の秋!楽しい時間でした。ありがとうございました。
・選曲とても良かったです。明るい歌声で楽しい一時でした。ありがとうございました。メモリーすごくよかったです。アンコールの曲よかったです。
 

 
●2016/06/19
第14回定例総会・記念講演
『2025年の地域コミュニティを考える』
講師:大江守之氏
慶應義塾大学総合政策学部教授
元国立社会保障・人口問題研究所人口構造
研究部長
場所:新座市立中央公民館
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
●2015/11/15
第15回みんなのコンサート
「ジャズフルートでスィング」
~井上信平とその仲間たち~
出演:井上信平(フルート)
斎藤誠(ベース)
羽仁知治(ピアノ)
関根英雄(パーカッション)
 
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 
 
 
 
 
 

 
【参加者の声】
・地域の中で、この様な楽しいコンサートを聴くことが出来て幸せな一時でした。自分が他人様のお世話になっても、この様なコンサートに出かけられたら、どんなに嬉しいことかと思いを巡らせました。
・毎年楽しみにしています。ふだんジャズはなかなか生で聞くことはないので良かったです。楽しい時間が過ごせました。
・大変良かったと思います。若い頃を思い出しました。
・音楽って本当にすばらしいですね。生でこんなに近くで感動いたしました。
・素晴らしいです。音が凄い。皆様(プレーヤー)の名前、忘れない。Thanks
・パリのテロがあって…。私たちは素晴らしいひとときを過ごすことができて幸せでした。平和でなければ…。

 
●2015/06/21
第13回定例総会・記念上映
~1000ドルの薬より1曲の音楽を!~
「パーソナルソング」
サンダンス国際映画祭ドキュメンタリー部門観客賞受賞
監督・脚本・プロデューサー/マイケル・ロサト=ベネット
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
●2014/12/14
やきいもタイム
場所:えんの庭
 

 
今年もとても寒い一日となりましたが、100名近く参加されました。大人も子供も暖かい焚火を囲みホクホクのお芋をいただきました。
 

 
●2014/12/7
第14回みんなのコンサート
「華麗なるメゾソプラノとピアノの饗宴」
出演:向野由美子(メゾソプラノ)
田中貞子(ピアノ)
 
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会
 
 
 
 
 
 
 

 
【参加者の声】
・なつかしい日本の歌、“荒城の月”は何度きいてもいいですね。私の好きな“焚火”も胸の内でいっしょに歌ってました。
・カルメンの歌の時、客席におりてきて、とても親近感を持って聞くことができた。
・綺麗で素敵な歌声と演奏でした。お蔭様で素敵な時間を過ごすことが出来ました。特にオペラの歌声の迫力がすごかったです!
・田中貞子様/一曲一曲やさしいタッチで心に届き、すばらしい音色、物語でした。
・演奏のお二人、そしてただでさえ忙しい仕事の中で、こんな思いの深い奥深い楽しい物をつくって下さった「えん」の皆さんありがとう!次も待っています。

 
●2014/06/22
第12回定例総会・記念講演
『国際医療協力から在宅医療へ』
講師:堀ノ内病院地域医療センター長 堀越洋一氏
場所:新座市中央公民館

 
 

 
 






 

 
アルパ奏者の池山由香さんより後日いただいた、お手紙です。
●2013/11/10
第13回みんなのコンサート
「うたとアルパとヴァイオリンの調べ」
出演:池山由香(アルパ・メゾソプラノ)
宇宿由賀里(ヴァイオリン)

特別出演:高津佳

場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会







【参加者の声】
・珍しいアルパの弾き語りとヴァイオリン、それに高津先生の唄を身近にサロン風に堪能させて頂きました。“曲目解説”声とペーパーと両方あり助かりました。お茶やチョコ、いつもながらの お・も・て・な・し ありがとうございます。次回も期待しております。
・池山さんの歌ったムーンリバー感動し、涙が出ました。宇宿さんのヴァイオリンとても素敵でした。高津さんの声量感・清涼感ののびのある声が素敵でした。池山さんの女性ならではの、のびのある美しい声がいい、素敵でした。
・すばらしかったです。バヨリン(ヴァイオリン)もよくあっていました。しっかりとよく頭に想い出に入れておきます。ハーフ(アルパ)すばらしいです。 88才参加者より
●2013/06/16
第11回定例総会・記念上映
『逃げ遅れる人々-東日本大震災と障害者』
監督:飯田基晴
製作:東日本大震災障害者救援本部
場所:新座市立中央公民館


●2013/04/21
まどかコンサート
『リードオルガンと共にうたう日本の風景』
演奏:リードオルガン/相田南穂子
場所:多機能ホームまどか
主催:NPO法人 暮らしネット・えん


●2013/3/3
10周年記念事業
〜豊かな『無縁社会』を求めて〜
第1部『暮らしネット・えんのこれまで』
第2部基調講演『私たちは今どこにいるか、どこへ行くのか』
金子勝 慶應義塾大学教授
第3部座談会『豊かな無縁社会を求めて』
金子 勝 慶應義塾大学教授
稲葉 剛 NPO法人 もやい代表理事
小島美里 NPO法人 暮らしネット・えん

場所:ふるさと新座館
後援:新座市/新座市社会福祉協議会

【参加者の声】
・お三方それぞれ専門分野は違えど、それをこえたつながり、今後に向けての課題を感じることができた。
・これからも地域に根差した取り組みに期待します。すばらしい内容の記念事業でした。
・「歴史は繰り返される」と言うが、講演を聞いて改めてそれを思った。形は変わっても問題の本質が同じであることを見抜き、解決策を蓄積していく必要があるのだろうと思った。
・聞きたかった話が沢山聞けた。じゃ、どうするということは難しいけれども日頃自分の感じていることをもっと信じていいのだと分かった。


●2012/12/2
やきいもタイム
場所:えんの庭


今年はとても寒い一日でしたが、80名もの参加がありました。暖かい焚火を囲み、ホクホクのお芋をいただきました。


●2012/11/4
第12回みんなのコンサート
「カウンターテナーとオルガンの饗宴」
出演:本岩孝之(カウンター・テナー)
小島弥寧子(ポジティフ・オルガン)
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会






【参加者の声】
・本岩さんの美声に心温まりました。今わたしはガン療養中で久しぶりの外出でオルガンと共に美声を聴けてとても勇気が持てました。アメイジング・グレイスは大好きな曲なので大感動しました。病気なんかふっとばせ!という気持ちになりました。ありがとうございました。PS.最後に花束をわたしたものです。
・毎年素晴らしい企画をありがとうございます。地域の方が大勢集まっていてすごいなと思いました。ガルニエさんの貴重なお話しと共に、おふたりの息のあった本格的な音楽を聴かせて頂き、とても心豊かなひとときでした。また楽しみにしています。

●2012/06/24
第10回定例総会記念上映
『ちづる』赤崎正和監督作品
場所:新座市立中央公民館









〜上映会アンケートより〜
・以前TVで紹介され、見たいと思っていました。日常を映像にされた赤崎さん親子に敬意を表します。自閉症のお子さんと接する仕事をしていますので、とても考えさせられました。
・ドキュメンタリーであったが途中から引き込まれていきました。音楽が効果的でぐっときました。今は監督の方やご家族の方はどうなさったのか気になってしまいました。
・お母さんがすごいですね。ちづるさんはお母さんの支えにもなっているのですね。


●2012/04/15
まどかコンサート
「琴と尺八で春爛漫」
演奏:尺八/穂積政美
琴/三上園東巳・唐木澤園明巳
三上園貴巳
場所:多機能ホームまどか
主催:NPO法人 暮らしネット・えん






●2011/12/11
やきいもタイム
場所:えんの庭にて


今年もお天気に恵まれ、大勢の方が参加してくださいました。



●2011/12/4
第11回みんなのコンサート
「尺八とギターによるコラボレーション」
演奏:ジョン・海山・ネプチューン(尺八)
直井隆雄(ギター)
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会


【参加者の声】尺八とギターの優しい心地良い音色とユニークなお話しも伺え、豊かな時間を過ごさせていただきました。






●2011/06/19
第9回定例総会記念講演
「被災地の要介護専用避難所から見えたこと」
講師:篠崎良勝氏 八戸大学人間健康学部準教授
場所:新座市立中央公民館
後援:新座市社会協議会


062
●2011/04/17
まどか・春のつどい
「歌声喫茶ともしびinまどか」
司会・歌/青柳常夫
アコーディオン/小嶋弘遵
場所:多機能ホームまどか
主催:NPO法人 暮らしネット・えん


035
●2010/12/5
やきいもタイム
場所:えんの庭にて


子ども達は焼いもができるまでの間、マシュマロ焼きに夢中!



●2010/11/14
第10回みんなのコンサート
「新座にジャズがやって来る」
演奏:ビッグウィング ジャズ オーケストラ
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会


【参加者の声】生の演奏を新座で聞けるとは思いませんでした。素晴らしい演奏に心をゆさぶられました。





●2010/06/27
第8回定例総会記念上映会
ドキュメンタリー映画
「我らが工場 命の針 社」
小林大木企画
場所:新座市中央公民館 1F体育室
後援:新座市社会福祉協議会


●2010/05/23
第5回こもれびコンサート
パンフルートとギター(大束晋/町田文善)
場所:雨天のため堀ノ内集会所
共催:新座市南部地区地域福祉推進協議会


●2010/03/21
まどか早春のつどい
ハーモニカとギターによるジャズ・コンサート
ジャズ・ハーモニカ/中山ふじ江
ギター/太田希
場所:多機能ホームまどか
主催:NPO法人 暮らしネット・えん


●2009/11/08
第9回みんなのコンサート
民族歌舞団 荒馬座
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会


●2009/06/21
第7回定例総会記念講演
「高齢期の住まい方」
講師:野川和康 タムラプランニング&オペレーティング取締役
場所:新座市立市民会館 第1・第2会議室
後援:新座市社会福祉協議会


●2009/05/17
第4回こもれびコンサート
〜時空を超えた音の世界旅行を〜
演奏:Gypsy Pot
Shiho/Jun.s/Kenji Nakamura
場所:雨天のため堀ノ内集会所
共催:新座市南部地区地域福祉推進協議会


●2009/03/15
まどか早春のつどい
津軽三味線コンサート
演奏:保村雪山
場所:多機能ホームまどか
主催:NPO法人 暮らしネット・えん


●2008/11/9
第8回みんなのコンサート
「リコーダーとチェンバロの調べ」
リコーダー/柴田雄康
チェンバロ/上薗未佳
場所:新座市中央公民館 体育室
後援:新座市社会福祉協議会


●2008/06/15
第6回定例総会記念講演
「介護元気で日本あっ晴れ」
講師:沖籐典子氏 ノンフィクション作家
場所:新座市中央公民館 1F体育室
後援:新座市社会福祉協議会


●2008/05/18
第3回こもれびコンサート
世界の民族伝統楽器による
〜天の輝き大地の響き〜
演奏:天鼓(てんくう)/暁天(ぎょうてん)・Percussion花(パーカッションはな)
主催:新座市南部地区地域福祉活動推進協議会
後援:新座市社会福祉協議会


●2007/11/11
第6回高齢者のためのコンサート
木下尊惇フォルクローレ・コンサート
「チャランゴとケーナの響」
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会







【参加者の声】研ぎ澄まされたメロディーを拝聴し、たいへん心が癒されました。一時でも楽しい思い出が出来ました。

【演奏者の声】今回は、はじまるまで、感情を出しにくい方々のコンサートだと思っていましたが、通常のコンサートよりもはるかに感情の高揚を会場内に感じ、私も胸が熱くなりました。年配の方々への畏敬の念を新たにしました。


●2007/06/17
第5回定例総会記念講演
「地域福祉計画・活動計画とは」
講師:佐藤陽氏 十文字学園女子大学講師
場所:新座市中央公民館 1F体育室
後援:新座市社会福祉協議会


●2006/11/12
第6回高齢者のためのコンサート
朝日新聞生命の輝き厚生文化事業団訪問プログラム
川畠成道ヴァイオリン・コンサート
場所:新座市栗原公民館
後援:新座市社会福祉協議会


●2006/06/18
第4回定例総会記念講演
「社会保障制度のゆくえ」
講師:宮武剛氏 埼玉県立大学医療保険福祉学部教授
場所:新座市中央公民館 1F体育室
後援:新座市社会福祉協議会


●2006/05/14
第2回こもれびコンサート
African Groupe
(武田ヒロユキ・武田マリ他)
場所:堀ノ内三丁目憩の森
後援:新座市・新座市社会福祉協議会


●2005/11/13
第4回高齢者のためのコンサート
金順子と韓舞楽芸術団
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会


●2005/06/19
第3回定例総会記念講演
「介護保険制度の改正をめぐって」
講師:服部万里子氏 城西国際大学教授
場所:新座市市民会館 2F第1会議室
後援:新座市社会福祉協議会


●2005/05/22
第1回こもれびコンサート
パンフルートとギター(大束普/町田文善)
場所:堀ノ内三丁目憩の森
後援:新座市・新座市社会福祉協議会


●2004/06/20
第2回定例総会記念講演
「高齢者介護を考える」
講師:高橋鉱士氏 立教大学コミュニティ福祉学部教授
場所:新座市市民会館 2F第1会議室


●2004/11/07
第3回高齢者のためのコンサート
春川ひろしとデキシーパルス
場所:新座市中央公民館
後援:新座市社会福祉協議会


●2004/02/01
第2回高齢者のためのコンサート
「津軽」へのいざない・コンサート
保村雪山
場所:栗原公民館
後援:新座市社会福祉協議会


●2003/06/15
第1回定例総会記念講演
「今、NPOに求められていること」
講師:堀越栄子 さいたまNPOセンター理事・日本女子大学教員
場所:新座市市民会館 3F和室
後援:新座市社会福祉協議会
リンク設定用バナー
リンク設定には上記バナーをお使いください。
えん

認定・特定非営利活動(NPO)法人
暮らしネット・えん
〒352-0033
埼玉県新座市石神2-1-4
TEL.048-480-4150
 FAX.048-201-1311


暮らしネット・えん
(法人案内)
ケアマネージメント
・居宅介護支援事業所

 ケアプランえん
事業所番号1175100708 
 (介護保険ケアプラン作成・介護保険・居宅介護支援)

・障がい者特定相談支援事業所

 ケアプランえん

事業所番号1135100509

(基本相談支援・計画相談支援)

・障がい児相談支援事業所

 ケアプランえん

事業所番号1175100096

(障がい児相談支援)
ホームヘルパー
・ケアサポートえん
事業所番所1175100633
(介護保険・ 訪問介護)
事業所番号1115100149
(障がい福祉サービス・居宅介護)
グループホーム
・グループホームえん
事業所番号1175100724
(認知症高齢者グループホーム・介護保険・認知症対応型共同生活)
デイサービス
・デイホームえん
事業所番号1175100732
 (認知症専用通所介護)

多機能ホーム
・多機能ホームまどか
事業所番号1195100043
(小規模多機能型居宅介護)
食事サービス
 ・食事サービスえんの食卓

グループリビング
・えんの森
 (高齢者生活共同運営住宅)


新座市基幹相談支援センターえん
(新座市委託)
 令和2年10月1日開設
TEL.048-456-6051


 
4
2
9
7
3
7
TOPへ戻る